最近よく聞く「BGS投資」って何？最新情報を交えて解説！
■最近耳によくする「BGS投資」とは？
BGS投資とは「Be Gaming Stationプロジェクト」（以下、BGS投資）の略です。では実際にどういった性質の投資なのでしょうか。BGS投資は、ゲーミングプラットフォームと呼ばれるコンテンツ事業へ投資するもので、出資者はそのプラットフォームのオーナーになることで権利収入を得られる仕組みです。コロナ禍という時代背景においてオンライン・モバイルネットゲーム業界はそのユーザー数を爆発的に増やしました。そこに目をつけ、たとえばゲームをするだけで、そのコンテンツに参加するだけで投資になるとしたら？それがBGS投資というプロジェクトです。ただ単に時間を費やすだけのゲームを楽しむのでなく、そこにブロックチェーン、AR、VRなど最先端技術を用いて次世代プラットフォームを実現し、ゲーム内の課金や出品料でユーザーにポイントを還元していく仕組みとなっています。
■BGS投資の最新情報～海外取引所『Lbank』にBGC（ERC）新規上場
BGS投資についての最新情報として、海外取引所『Lbank』にBGC（ERC）新規上場を行ったという話が聞こえてきました。上場することで、BGC（Be Gaming Coin）という形でBGSに参加する投資家の皆さんが保有しているポイントを交換できるようになるというものです。留意しておきたいのはBGCには、『HMCチェーン』『ERCチェーン』の2種類があり、現時点で交換できるのは『HMCチェーン』のBGCのみとなるそうです。今回上場する『Lbank Exchange』は2015年からサービスを行っている海外取引所です。
■実際、『BGS投資』の評判と口コミは？
BGS投資についての口コミを追ってみました。本当にゲームをしているだけでお金になるの？また、開発スピードの展開が早すぎないか？との声も見つけられますが、実際に投資案件となる事業が具体的にあり、開発ゲームも出ていることから期待が大きいという声が散見されます。BGSプロジェクト事業のスタートからたった２ヶ月半でプラットフォームリリース。また３０個のカジュアルゲームもBGSでリリースされています。また、換金が可能になるのは資金調後であることや、実際に事業で名前を出しているプロジェクトメンバーが著名なため、信頼性はある程度あるのでは、とされています。モバイルネットワークでのオンラインゲーム市場は年々巨大化している背景からも、そこに投資市場をみつけた目線は面白いですね。ただし、利回りには注視し、あくまでもBGSは『投資』ですから、計画的な資産運用が吉かもしれません。
